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浮気の是非を問うのは無理ではないか?

浮気が悪い事なのは、それこそ小学生でも理解できる当たり前の事です。でも、それでも決してなくならないのが浮気なのです。

私の経験談から思うのは、浮気とはスリルであり興奮です。大人になると仮面を被る事が多くなり、その場に応じて良識あるフリを演じなければなりません。それを解放してくれる一時が、浮気をしている相手や間だけなのです。

浮気の定義とするなら、恋人や妻がいるにも関わらず他の相手と関係を持つ事でしょうか? でも、関係がなくても浮気と認定する人もいますよね。例えば、一緒にお酒を飲んだり買い物をするぐらいでも、浮気と声高に厳しくあたる人もいます。体の関係になると、それは当然浮気でしょうが、そうでなくても人によっては浮気なのです。

それを踏まえると、浮気とは本人が決めるものではなく、相手が決めるものだと思えてなりません。

私の経験談では、当時は奥さんがいながらも、仕事の関係で知り合った女性と関係を持ちました。なぜ関係を持ったか? 今考えると不思議なのですが、奥さんに不満があった訳でも、その仕事先の女性が特別綺麗や魅力があった訳でもありません。

このまま奥さんだけを愛して、他の女性を知らないで人生が終わっても良いと思っていたのに、ふとした瞬間に「自分はもう、他の女性から必要とされない男なのか」と疑問に思ったのです。

女性に必要とされない事は、世界の半分から用無しと認定されたようなもので、その時に空しく感じたのです。もちろん、浮気がダメなのは理解しています。

でも、それで口説いて、良い雰囲気になって、関係を結ぶまでの流れはとても自然な事で、自分がまだ大丈夫なんだと前向きな気持ちにさせてくれるのです。

奥さんとの性的な営みも悪くはないですが、長年のマンネリは否定できません。そこに初めての相手が出現すると、そちらに魅力を感じるのは自然な事です。

しかし、こんな生活も長続きはしないので、結局は最後は双方と別れる事になります。でも、そのスリリングな瞬間が忘れられないのも事実なのです。